治療例
前歯のデコボコ(叢生/そうせい)を非抜歯で治療
治療前 初診時:21歳・女性
この患者さまは、上あごの前歯が出ていることと、でこぼこの改善を希望されていました。
表側からの装置で非抜歯にて治療を終了しました。
前歯の部分的なでこぼこを結婚式直前に治療
治療前 初診時:33歳・女性
この患者さまは、右上側切歯の捻転を改善するために裏側から部分的に装置を装着しました。
約1カ月で捻転は改善し、満面の笑顔で結婚式を迎えられました。
でこぼこ(叢生)の場合
治療前 初診時:41歳・女性
この患者さまは、上あごの右側の八重歯と奥に引っ込んだ前歯が見た目にも機能的にも大変気になっていました。
歯を4本抜歯をしでこぼこ(叢生)を改善。見た目・機能的にも大変満足されています。
受け口(反対咬合)+でこぼこ(叢生)+八重歯 の場合
治療前 初診時:33歳・女性
この患者さまは、重度の受け口(反対咬合)で、当初は外科的矯正治療も考慮するほどの難易度でした。
治療中の顎間ゴムの使用状況が非常によく、手術を行うことなく良好な治療結果が得られました。
出っ歯(上顎前突)+でこぼこ(叢生)の場合(小児矯正からスタート)
治療前 初診時:12歳・女性
この患者さまは、出っ歯の改善を目的に小学生の頃から治療を開始しました。
下あごがあまり成長しなかったため上下計4本抜歯を行いました口元も引っ込み、審美と機能を両立させることができました。
受け口(反対咬合)、でこぼこ(叢生)の場合
治療前 初診時:33歳・女性
この患者さまは、反対咬合(受け口)、叢生(でこぼこ)を気にされ治療を開始しました。
治療中の顎間ゴムの使用は極めて協力的で、2週間に1回の来院で約1年6ヶ月で治療が完了しました。